交換する生き物なので。 [生き方]
お金は大事だよ。
それはお金自体が大事なのではなくて
お金と言うのは要は物や時間や価値や気分を
交換するための対価なんであって
お金を大事にするということは
自分のことを大事にするようなものだと思うんだ。
同じだけのお金を何に使って
自分をどうしたいのか
どうできるのか
何を節約してなにに賭けるのか
一生懸命働いて
たくさんお給料をもらっていると時々
ないがしろにしているなぁと思うことは
結構ある。
ありすぎる。
食べ物や衣服、遊びに行く場所
一緒に過ごす人
読む本
住む場所
移動手段
そのすべてにお金がかかっていて
それは誰かが働いているからなんで
そうやって考えていくと
いろんなものに価値はあって
あたしはそれに気づかないまま
来たんだなぁってことにちょっとうわぁ、って
なんだか良く分からないけど
新しく気づいたってことに心が動かされたんだ。
そしてお金がたくさんあるってことは
たくさんの選択肢を持つってことだと思う。
自分の気持ちをゆだねられるものにお金を使おう。
名前のないお金だからこそ
自分らしく使おう。
自分の時間や能力を提供して
その代わりに受け取ったものなら
お金は自分自身ともいえるんだ。
もちろんそれだけじゃないし
渡せないものだってたくさんあるけどね。
撫でてあげる。 [生き方]
そっとそっと抱き寄せて
優しく撫でてあげる。
会社の帰り道
エントランスから駅までそっとそっと
一歩を丁寧に歩く。
ビルの明かり一個一個の下で
働く人のことを考えて
そっと笑う。
今日も一日が閉じていく。
終わりは淋しいけど
また始めればいい。
始まりは苦しいけど
その先の光を
信じて手を振り回して
みっともなくてもなんでも
浮かび上がらなくちゃ
空気がすえない
苦しい日々をあきらめてしまわず
どうにかしようともがくんだ
戦うんだ
自分自身の諦めと
怠惰と絶望をかき集めて
立ち向かうんだ
あたしは生きていたい。
もっと生きたい。
いろんなところに生きたい。
あなたに会いたい。
あって話がしたい。
いろんな空を見つけたい。
きれいなもの汚いもの、心惹かれるもの目を背けたいもの
どれも全部世界で正解で矛盾してぐちゃぐちゃに絡まって
愉快だ！！
笑おうぜ。
そして愛そう。
君もあたしも世界なんだ。
叶えるチカラ。 [生き方]
自分が決めたことを
何年かかっても一生かかっても
馬鹿にされても認められなくても
貧しくても惨めでも
それでもどうしようもなく
やりたいと
その場所に行きたいと
その人に会いたいと
そのことを叶えたいと
とにかく強く本当に強く何度も
その気持ちを確かめたなら
あたしたちはその声に従うしかないのだ。
そして、そのために大事なことは
けして他人に無理だよ、あきらめなよ、馬鹿だよ、といわれたら
真剣に否定した奴を否定することだ。
言葉にしなくていい
態度に出す必要はない
だけど自分が真剣に望んでいることを
否定されたからってそれを受け入れる準備は要らないんだ
本気で叶えたいことの前で人は実は無力だ。
実力や体力や財力や運やらたくさん必要なものはあったにしろ
自分が自分を認めなくちゃ実は何にも始まらないんだ
それには準備も才能もお金も時間も必要ない
今すぐに決断するんだ
親にも恋人にも友達にも誰にも君の決断を止めさせてはいけない
さぁ、決めるのは自分。
そして今。
+-のほーそく [生き方]
何事もマイナスだととらえればマイナスの方向に傾くし
プラスだと思えば不思議と力がわいてくる。
心の底からね、思うことが大事さ。
作用、反作用。
シーソーみたいに行ったりきたりする思考。
あたしは幸せか？
幸せだなぁっておもう。
だけどもっと幸せになりたい。
そのためにはあたしがあたしだけを幸せにするだけじゃ足りないんだな。
幸せなあたしをみて自分は不幸だと思う人がいる。
頑張るけえをみていると、じぶんは頑張ってないと思う人もいる。
その逆もあるけれど
あたしの幸せや、あたしの頑張りが人を不幸で憂鬱な気分にさせるのは
何でなんだろう？
あたしにできることは何だろう。
きっときっと答えがあるはず。
だけど、でも、ちょっとだけ思うのは
ひとは一人ひとり違っていて
みんななんていなくてさ
そう考えると人間って言うだけで比較して自己嫌悪して
そこから目をそらそうとして人に邪悪なエネルギーおくってるのよね。
そういうのって。
暗黒パワーってこわい。
だからあたしはそれにのまれないし、相手にしない。
その代わり、けえの中の光をそっとそっと送ろうと思います。
本当は、その人の暗闇をなんとかしたいならその心の奥に続いてるくらい道に
入っていくべきなのかもしれないけど
それはいやだな。冷たいかもしれないけど、人の心なんて外側からしかわからないし
結局全部言葉に翻訳して、あとは感覚が全部ででもそれって自分の感覚だけで
想像、するしかないんだもんね。
暗黒を自分の中につくることはいやです。
情けないけど自分の悪い心をコントロールするのってホントに難しいことだし
想像でもその暗い影に栄養を与えるようなことはしてはいけない気がする。
駄目な自分を許して、小さい悪魔を飼ってはいるけど
それは家のなかでそっとそっと扱うべきなのです。
この部分が相手から恨みを買う原因なのでしょうか？
うらやましいなら自分もあたしと同じようにやればいいじゃん。
あたし、いいなと思うことは自分なりに取り入れちゃうけど？
とかね
まぁそれぞれですから、いいんですけど
でもだからって勝手にけえのことと、自分のことを較べないでほしい。
そしてそれをいえないまま、にこにこして訳わかんない攻撃をくらっている自分に
言い返さない自分、黙ってやり過ごす自分にちょっと自分で、いら。
なんでだろう、いつもこういうことで悩むなぁ。
あたし、一回くらい言い返したほうがいいのかな。
でも逆恨みされそう。
なんか、強そうなひとだしさｗ
こーやってぶつぶつ書いててあほらしくなるまで吐き出して
あたしはまた明日もにっこり張り切って仕事に行くのです。
にゃは。
いつも思うけど仕事できて性格きつい人は個性になるけど
仕事できないできつい人ってただ逃げてるだけだね、その人自身から。
口ばっかりとか、文句ばっかりとかももちろんそうだけど
仕事が出来ない人はなぜその場所でその仕事をやり続けるんだろう。
出来ることをやってればいいのに、とか。
あ、悪魔が、、、、うひｗ
けえもがんばろう、もっともっとやらなきゃ。
出来ること全部、毎日幸せでいるために自分で自分をよしよししてあげるために￥逃げないで
向き合って、自分を毎日知っていこう。
ひとりで生きていく。 [生き方]
今日はすぅっと目が覚めて
朝の光が
左の頬にガラス越しに幾重に重なって
自分の輪郭をぼんやりと遠くでもしっかり感じながら
あぁぁ、そうかぁ
こんな朝があった
前にも
だけどこれは今日の朝で
いままでのどれとも一緒ではない、
そんな風にきちんと言葉にして思った。
隣の部屋ではいもーとが活動している音や
コーヒーの香りで
がちゃがちゃした、でもいつもどおりの
きちんとした「暮らし」の気配があって
これはこれで幸せだ。
あたしは今はちきれそうにいっぱい持っているわけじゃないけど
でもこういう目覚めかたができるなら
今日一日を生きてみよう、そうやってくりかえし
生きる覚悟を持っていける。
そうなんだ。
なんで生きているんだろう、とか
なんで死なないんだろう、とか
恋がしたいけど相手がいない、とか
仕事ばかりして仕事がなければもうあたしにはなんにも残されていない、だとか
そんなことをいちいち言葉にしては
つまらない気分になっていた。
言葉で伝えたいことや
言葉で表したいことが
どんどんあたしが持ってるものから
見つからなくなってしまった
もう何かを書くことは必要ないのかもしれない
普通の生活と普通のしごと普通の考え普通の振る舞い
適当だと思えるその時々の自分を引っ張り出して
自分で自分になっとくすればいい
感情や思いをここに書く必要はないし
ここではないどこかに書くこともないのかもしれない
だけど今日
今日の朝にたどり着いて
一日が何事もなく終わり
だけどぽつんとしみみたいに
心になんだか別の色合いがひとつ加わり
そうだね
すきなものはすきだし
誰にどういわれる筋合いもなく
ただいまやりたいと思うこと
行きたいと思う場所
いいたいと思う言葉
そういうもので自分を自分にどんどんしていくことしか
できないからこれでいいしなにも後悔しない、
そういうことがよぅく分かった。
それだけで安心してここにいることが出来る。
みんなに会いに行きたいなぁ。
そしていろんな話がしたいね。
だけどあたしはあたしでしかなくて
そういうことをひとりだと呼んで淋しくなったり惨めになったり
誰かを嫉妬したり、ヒクツな自分になっていたけど
でもひとりでしかいられなくて
どんなに心配しても、想っても、大事にしても、なにをしても
あたしはその人になることはない。
自分の思いのわいている場所を見つけたから
いまはもうはじめられる。
自分の足で立ってみる。
爪先立ちで少しだけ世界を違う視点から眺める。
あたしはあたしになったよ。
小石をひろって [生き方]
夜道を歩く。
薄暗い月明かり
窓の明かりも消えた午前2時。
今日もいい感じの一日
朝思い描いた以上でも以下でもなく
ちょうどいい温度に
仕上げた帰り道
このまま
そうだね
このまま
ゆるいカーブを描いた
この道を行くのだろうか？
いつからなんだろう
枝分かれ足した道路でいつだって
曲がるタイミングを選べなくて
怖いだけで
目を閉じて
走ってとおりすぎた
まるで気づかなかったように
見なかった曲がり角のその先を
あたしは思い浮かべることが出来ない
すっぽりと真っ暗に抜け落ちた
もう一人の自分なんて
自分には全然想像できないんだ
つま先で
転がした
小石を追いかけて
ここまできた
これからもそう
きっとうまくいく
みちしるべを探しているなら
その足元の小石を拾って
転がせばいい
意味を見つける [生き方]
何度も逃げた。
何度も。
振り返ってみれば
いつだって
同じことを繰り返して
そうなんだ。
天気が変わるのを待つまでもない
いくなら
いま
ここから。
2日に一回しか家に帰ってない、、、
仕事だけしてればいいんっかもしれないけど
でもやっぱり会いたい人がいて
話したらたくさんあって
電話にすればいいのかもしれないけど
やっぱり目を見て
触ったり同じものを食べたりのんだりしていることが
うれしいしたのしくて
だから愛に行くんだ
そして仕事もその分もっと頑張るのだ
宿題が１っこ。
ぽつんと一粒
重たくて痛くて熱い
未来のかけら。
ぎゅって握って
その感触を忘れないように
今日は深く眠る
終。 [生き方]
仕事ばかりしているわけじゃありませんでした。
いがいと時間ってたくさんあるんだね
忙しいからこそ、時間を大切に使える
そう
この感じ
じぶんがもどってくるのが分かる
いいときも悪いときもあって
だからいまがどのときなのかを
長い目で見れればいいんだけど
そんなに簡単じゃないから
迷うし苦しいし
なかなかあがいて抜け出せない
だけどいっこだけ
大事なのは
とにかく前だと思う方向に
迷ってもなんでもとにかく進むこと
光を目指すしかないんだ
あたしたちの今生きてるこの世界は
果てしない深くて広いやみの世界だ
暗闇の中で青く光る星に生まれ
昼と夜を繰り返し迎えて
あたしたちは知る
やみに包まれて暮らしていること
そこに光があって
照らすからこそ
色とりどりの世界があり
美しさを
感じること
あたしは今日そのことを思って
そして自分が自分の人生を生きていることを
とてもよく分かった
今分かった
これでいいんだ
そう思えることが
今幸せな証拠
過去のいさかいや、
間違いや後悔が
でもそれでよかったんだ、と
いまそう思う
これ以外になかった
これがあたしだ
さぁ前に一歩
そして分からなくなったら
大きくうしろに下がろう
いつだって正しさなんて証明できない
安心なんて出来ない
こんな暗くて広くてよく分からない世界で
確かなものなんてないことだけが確かで
手につかめるものの
大事さをそのときに分からないでいるけど
けれどそれでも生きてていいんだ
生きてるだけじゃだめだけど
生きなきゃなにも始まらない
不安におびえながらでいい
陽だまりに手をかざそう
そして太陽にいつか届くくらい
遠くまで行くんだ
どこへも行かないで
ここで
いけるところまで行くんだ
