さみいしいなぁって思う [生き方]
不意に
なんだか友達が少ないような気がしてきた
時々そうなる
発作みたいに淋しい
でもそういう時に家族って
いるんだよなぁって思う
今年中に家を出ようと思っています。
だからそういうのも含めてちょっとしんみり
友達に電話した。
前だったら聞いて！って言えた数々のことを
なんだか言い出せずに
なんてことない会話で済ませようとする自分も
聞き分けの良い子になりたいわけじゃないのに
めんどくさいと思われるのもイヤなんて
都合がいいなぁ
欲しいものを手に入れるには
行き届かずに取りこぼしたり
遣り残したり
置いていかなきゃいけないものがある
だけどあたしは
いつも中途半端で
全部持っていこうとして
かけらばかりを集めているのかも
このガラクタで一体どれだけあたしは勝負できるだろう
深呼吸。
身体の芯からあたしはあたしでしかないなら
あたしにもできることはあるはずで
新年、飛び起きて浴びた朝日の温かさを思い出す
淋しい
ただそれがあたしの中にいる
それでいい
人を大事にしよう
時間を大切にすごそう
そういうことをいちいち考えないでも
そうできるように
靴紐ひとつさえ丁寧に扱う日々をすごせたら
なにかが育てゆくと思うんだ
来年こそ本当の願いを叶える [生き方]
この一年、幸せについて
恋愛とか仕事とか人間関係とか
いろいろな切り口だったけど
一体どうしたら幸せなんだろう？
なにがいけないんだろう？
あぁああ！！幸せになりたい！！なりたい！！！
そう叫んできた一年だったという気がするヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ
毎日、毎日が起こす奇跡 [生き方]
当たり前のことかもしれないけど
幸せになりたいですか？
生きている目的について [生き方]
このところ考えていることがあって
あたしは今全力で逃げ出したい衝動(でもまぁ小さいほう）と
面と向かって対話している。
いいじゃん、やめちゃえ！っていうあたし
でもまたくりかえすの？それでおわりはどこなの？というあたし
どういう関係を築いてゆきたいか [生き方]
このところずっともやもやしていて
その霧が日々のずれに重なる。
自分が嘘ばかりついて生きているように思う。
とりあえず、その場しのぎの、ありきたりな
普通や、みんなや、当たり前なんて
実はあるようでないのに
ひとつひとつ、一人ひとり違うのに
なぜかいくつか分けて、分別して
定義つけて安心しようとする。
あたしの不安は
生きてゆく不安だ。
食べることや住むことに対して
まったく心配しないで生きてきた。
欲しいものは全部買ってもらえたし
手に入ることのほうが多かった。
同じようなものがあれば
とりあえず値段の高いほうを選んだし
量の少ないものを選んできた。
それが当たり前ではないことに気づいたときには
持っていたものはあらかた他人のものになっていたし
自分が惨めで貧乏でみすぼらしいと思えた。
人と較べて貧乏だ、お金がない
自分の家がない、部屋がない、
そういうことが実は本当は耐え難いことのように
思っていたのに、気づかないようにして
何もかも変わってしまった事情を無視して
お金を使って、贅沢をして
でもそれは選択の余地のない
まずしいプライドで成り立っていたと思う。
いま、もう一度考えてみる。
あたしにとって誰にも譲れない
あたしだけのものって何だろう？
一生かけて守れるもの、大事にしたいもの
夢や希望をもって生きていくために必要なもの
あたしのプライドは一体なんだろう？
いま素直に自分に向かって聞くよ。
どういう人間になりたいかなんて実はどうでも良い。
あたしはなるようになるだろう。
だだ、思うこと。
今まで会った人
これから会う人
これからもずっと会うこともない人
いろんな人がいて
あたしもいろんな人のなかの一人で
一人ぼっちではなくて
関わり合いがあって
あたしはそこでどんな関係を築いていけるのか？
出会った人を大事に出来るか？
自分のことを人に開いてゆけるか？
せっかくなんだから想像のつかない自分になっていけばいいと思う。
それは奇抜な人間になるということではなくて
今、考え付かないような言葉遣いで話したり
いま出来ない表情で笑いかけたり
いままで以上に誰かを愛したり、愛されたり
普通かもしれないけど
あたしができていないそういうこと
もっともっと自分を許そう。
こうでなければならないをなくして、その分また増やして
それもいい。
人生のいろんなときを過ごそう。
あたしは、会いにいこう。
ゆっくり、暗いところから明るい窓辺に。
いまは、なんてことのない種が
いつか芽を出して100年後の木陰を差し出すみたいに
ながく続いてゆくやさしいことに関わりたい。
後どれくらい生きれるか [生き方]
後どれくらい生きれるか。
けえはいつもこの問いを胸のどこかに持っている。
答えは「わからない」
だけどそれが「明日」や「来年」でもおかしくない。
「50年後」でもありえる。
可能性がたくさんあるとはもしかしたらそういうことなのかも。
もしかしたら。
もし、あと1年しか生きられないとしたら
何をするか？
無人島に何かひとつ持っていくとしたら
何か？
いまは健康で、無人島に行く予定もないから
それは気楽な質問だ。
だけど長期入院している人に同じ質問をしたら
きっとそれは。。。。
うん。そうだ。
パパのことを考える。
何度も何度も書いてるけどやっぱり考える。
たくさん思い出す。
いろいろ想像する。
そして、いつも思う。
パパをなくすことで手に入れたものがある。
できればもっとながく一緒に入れたら
でもきっとなくしたから解ることがある。
いまは過ぎたからそういえるけど
でも、そう
あたしはパパの子供でよかった
それがいやなときもあったけど
それでも、ここにいる意味が解る
ここで話している意味がわかる
もっと違う意味だってあるだろうケド
パパ、痛かった？
すごくいたかったよね。
苦しかったよね。
それに死ぬということが怖かったでしょう。
けどね、痛いとか、イヤだとか
もう死にたいとか、
言わなかったね。
最後まで頑張ってご飯を食べようとしたね
ただ、そばにいて欲しいって言って
強く本当に強くあたしの手をぎゅぅって
握ったその力を
あたしはいまも忘れられなくて
もう一回って、
もう一回、そんな風に思うんだ。
言えばよかった。
頑張ばらないでいよって
我慢しないでいいんだよって
苦しみをもっと
痛みをもっと
受け取ることは出来なくても
聞くことは出来たのにな
後悔ではなくて
ただ聞いてそばにいて
もっとてを握ればよかった。
強い人だ。
お父さん、あなたはとても強く、生きたよ。
だけど、別に強くなくたっていいんだよね。
つよいときと弱いとき、両方あっていい。
あたしはあと、どれくらいいきるだろう
なにをしてすごすだろう。
この手を握ってくれる人は何人いるだろう。
大事に、本当に大事に生きよう。
