道すがら、君の歌を歌おう。

特別じゃなくていい
夏が来る前のある日に
夜中
終電よりも少し前の電車を
飛び降りて
いつものコンビニ、いつもの帰り道
なぜか喉が渇いて
君の事を思い出した。

炭酸の泡みたいに
はかない思いで
それでも恋だったよ。
全力で全身で
恋していたよ。

もうもどれない
そんな歌詞を
ただ言葉通りなぞっていた
だけど今なら
泣けるくらい
あぁ、そうだね
もうもどれはしないんだ

今と、過去と、未来と
あたしをつないでいるもの
細くてたどたどしい
それがあたしの人生だ

いつだって死ねる
そう思っていたころから
いままでを
つなぐ細い糸

あたし、
なんで
いきてんだろ。

ぽつんと一人
真夜中の道路。

それはとてもリアルとは遠い
なのになぜ
こんなに懐かしい？

すっかり枯れて
焦げたあじさい
それに絡まって
そっとクビをもたげた
薄みどりの
やわいつるをと人差し指に絡めて

そっとそっと
歌い始めた
小さく
歌い始める

あたしの歌
君の歌
アスファルトにしみる
夜の孤独と
どこかの家から
もれた笑い声

さみしぃ？
違うよね
何だろう

ちょっとだけ
そうすこしだけ
こういう気持ちを
誰かに打ち明けて
笑いたいだけ。

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大学の同窓会！！うはぁ。
久々に人と会いました。
しゃべりました。
好き勝手、たくさんおいしい肉をたらふく！
懐かしい歌をたくさん。

若いころに一緒の場所で過ごした人たちと会うのは
とても有意義だ。

あぁ、ぽくぽく
こころが鳴ってる。
この音は何だろう？

あたしは20歳までくらいしか生きられない気がしてた。
なんか弱くてね
よわっちくて逃げてたんだよな。
でもそういうのもなんもかんもまるごと
いーでねーの
あらけー！！ってしてくれた人たちと会うのは
安心であったかだね

素直に甘えて
スッキリしたよ

思ってるより
あたしいま疲れてるなぁって気づいたし

大丈夫だと思ってたけど
ダメかも
いい意味で
限界をっちょっとだけ
垣間見ました。
でも行くけどね
やるけどね！！

8/11に恵比寿でイベントかパーティーします。
だれもがこれるようなものを企画中～♪
皆様予定を空けておいてね