男の美しさ。 [恋とか愛とか]
今日、こんな夢を見た。
そういう内容を書こうとしていて
つい何秒か前まで
その言葉はそこにあった
しかし、今はもうない
断片を言うなら簡単だ
それはとても怖い夢だ。
だから昨日見た怖い夢について書いてみることにする
その夢ははっきりとしていて
どれをとって思い返しても現実的で
においも触覚も色もはっきりとしていた
心臓がドキドキして
起きてあがってからしばらくぼーっとするくらいに
だけど思いかえすと
どう怖いのかを表すことが
とてもではないけれど（あたしの語彙力のせいかもしれないけど）
出来ないような種類の夢で
ただ
ざらっとした
いやな感触
不快感と嫌悪感が
押し寄せてきて
圧倒的な
抗えない大きな穴に堕ちていく
よりどころのないまま途中がずっと続いていく
そういう種類の怖さの夢だった。
どういう意味もない
ただそういう感じの夢をみただけ
****************************************************************
恋をするといつも考えてしまうことがある。
あたしはいったいその男のなにを好きなんだろう、と。
そしていつも気づく
何が好きか、どこが好きかはもちろん大事だが
好きとか嫌いは主観的で流動的だ
嫌いだと思っていたことが
恋のちからであっさり好きに変わる
その逆もあるだろう
だけど変わらないものがある
それはその男の人の持つ美しさだと思う。
うつくしさにもいろいろある。
だけどいつもあたしを魅了して
釘付けにする美しさは
男の人の怒った表情なのだ
たとえるなら戦いに行くとき
もっとわかりやすくいうなら何かの勝負のとき
大事なことを言い出す前
真剣に怒ったとき
そのときの瞳の
ぬらっと光る感じや
ぎゅっと寄せられる眉や
ぐっと固く閉じられた唇
それぞれに、そしてその全体が
じゅぅっと蒸気してあたしはくらくらする
じぃっと見つめて
自分自身がそのエネルギーで蒸発したらいいのにとか思う
それはあの穴に似ている
だけどいつか終わってしまう
そういう安心がある
それがとても残念で
だけどだからこそ美しさを感じるし
惹きつけられるのだろう
無口で無表情な男が
何かの拍子にむっとした貌をするとき
すこし期待して待ってしまう
もちろん見ず知らずの人にいきなり怒鳴られたり
理不尽な怒りの矛先を向けられると本当は怖いし困ってしまうけれど
好きな人の怒ってる顔がすき
これって変かな？
でもそういうのって個性の範疇だよねぇ？
みなさんはどうですか？
***************************************************************
怒るということにかんして
あたしはいつもなかなかうまくそれを吐き出すことが出来なくて
たいてい自家中毒をおこします。
熱がでたり具合が悪くなるのです
そうやって発散するんだね
あとはもう、何を言っても大丈夫な友達に打ち明けてみる
とかね
でもそうすると結局自己嫌悪に陥ってだめになることがおおい
溜め込むタイプなのです
だからさ素直に怒る人がうらやましい
さすがにもう大人なので
なんとかできるようになってきてはいるけど
でもあたしは怒りの感情を吐き出すのが苦手です
でも今の世の中たいていそうだよね
だって怒ることは難しい
だって嫌われたくないしだったら我慢しておいた方が楽、みたいな？
こういうのって一体どうしたらいいのかな？
うーん
もうすこしかんがえてみるね
そういう内容を書こうとしていて
つい何秒か前まで
その言葉はそこにあった
しかし、今はもうない
断片を言うなら簡単だ
それはとても怖い夢だ。
だから昨日見た怖い夢について書いてみることにする
その夢ははっきりとしていて
どれをとって思い返しても現実的で
においも触覚も色もはっきりとしていた
心臓がドキドキして
起きてあがってからしばらくぼーっとするくらいに
だけど思いかえすと
どう怖いのかを表すことが
とてもではないけれど（あたしの語彙力のせいかもしれないけど）
出来ないような種類の夢で
ただ
ざらっとした
いやな感触
不快感と嫌悪感が
押し寄せてきて
圧倒的な
抗えない大きな穴に堕ちていく
よりどころのないまま途中がずっと続いていく
そういう種類の怖さの夢だった。
どういう意味もない
ただそういう感じの夢をみただけ
****************************************************************
恋をするといつも考えてしまうことがある。
あたしはいったいその男のなにを好きなんだろう、と。
そしていつも気づく
何が好きか、どこが好きかはもちろん大事だが
好きとか嫌いは主観的で流動的だ
嫌いだと思っていたことが
恋のちからであっさり好きに変わる
その逆もあるだろう
だけど変わらないものがある
それはその男の人の持つ美しさだと思う。
うつくしさにもいろいろある。
だけどいつもあたしを魅了して
釘付けにする美しさは
男の人の怒った表情なのだ
たとえるなら戦いに行くとき
もっとわかりやすくいうなら何かの勝負のとき
大事なことを言い出す前
真剣に怒ったとき
そのときの瞳の
ぬらっと光る感じや
ぎゅっと寄せられる眉や
ぐっと固く閉じられた唇
それぞれに、そしてその全体が
じゅぅっと蒸気してあたしはくらくらする
じぃっと見つめて
自分自身がそのエネルギーで蒸発したらいいのにとか思う
それはあの穴に似ている
だけどいつか終わってしまう
そういう安心がある
それがとても残念で
だけどだからこそ美しさを感じるし
惹きつけられるのだろう
無口で無表情な男が
何かの拍子にむっとした貌をするとき
すこし期待して待ってしまう
もちろん見ず知らずの人にいきなり怒鳴られたり
理不尽な怒りの矛先を向けられると本当は怖いし困ってしまうけれど
好きな人の怒ってる顔がすき
これって変かな？
でもそういうのって個性の範疇だよねぇ？
みなさんはどうですか？
***************************************************************
怒るということにかんして
あたしはいつもなかなかうまくそれを吐き出すことが出来なくて
たいてい自家中毒をおこします。
熱がでたり具合が悪くなるのです
そうやって発散するんだね
あとはもう、何を言っても大丈夫な友達に打ち明けてみる
とかね
でもそうすると結局自己嫌悪に陥ってだめになることがおおい
溜め込むタイプなのです
だからさ素直に怒る人がうらやましい
さすがにもう大人なので
なんとかできるようになってきてはいるけど
でもあたしは怒りの感情を吐き出すのが苦手です
でも今の世の中たいていそうだよね
だって怒ることは難しい
だって嫌われたくないしだったら我慢しておいた方が楽、みたいな？
こういうのって一体どうしたらいいのかな？
うーん
もうすこしかんがえてみるね
若かったころは、怒りの感情から、前向きの力を得ることを、もっと上手くやっていたような、気もするんだけど、今ではそれは、難しくなりました。
by ぼく (2008-10-07 13:11)
＞ぼく様
コメントありがとうございます
怒りが前向きなチカラに変わる、、、うん。
そう前に進んでいく推進力になる感じ
そのエネルギーの感じがセクシーに感じるのですょ
→ぼく様のブログ、とってもステキなのです
りんくもはってあるので皆様是非お散歩に行ってくださぃ！！
by ke_co_ltd (2008-10-07 21:38)
『ブロガーは思う』つながりで
ぼくさんコメントされたのかな、なんて思うのは
運営者（しかも放置気味）の醜い虚栄心ですかね。
でも、なんか嬉しくてしゃしゃり出てしまいました。
ぼくさんのブログで、１０月７日に「怒り」についての記事を書かれていましたよ。
けえさん読まれました？
by まこっちゃ (2008-10-22 00:09)
＞まこっちゃ
ふんふん
よんでみたよぉ～
にゃ。
人と人はつながっているんだよね
だからぐうぜんも必然も全部一緒にしてごった煮でおいしくいたきましょう
あたしは「ぼく」さんの文書がすき
だからちょっとじつは意識してこのきじかいたんだぁ
そしたら「ぼく」さんがコメントした
それってつたわってるってことだよねぇ
まこっちゃがいたからつながったよ
ありがと
そしてうれしいね
きらきら
あたしのなかにいっぱいきらきらが生まれてくるなぁ
うひゃぁ、いいね
いいよね？
by ke_co_ltd (2008-10-27 02:42)