生まれて一番初めに見た赤を。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　あたしが信じていること

　　　　　　　　　　　　　　　　生まれてはじめてみた赤を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤と知らないまま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただその美しさを
　　　　　　　　　　　　　　　美しいということを知らないまま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ見つめて
　　　　　　　　　　　　　　　　　魅せられていた自分を

　　　　　　　　　　　　　　　　コトバは追いつかないだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だけどコトバは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつか来た道を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辿りだし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　時に時間を追い越す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あたしは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人差し指で
　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくりあたしとあなたの輪郭を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぞりだす

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いつかの日の朝。
燃える空にあたしは孤独を放った
淋しい気持ちは
鳥になって
やがて黒いしみのように
消えていったのに

雨の日は会いたい。
晴れた日は手をつなぎたい。
曇った日はキスしたい。

そういうことを
いろんなことの合間に
ふと思う。
何回もいろんな風に思い返す。

愛してるなんて誰にも言ったことないけど
そんなありきたりじゃない方法で
思いが星のヒカリになりますように

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友達が結婚して、ハワイ挙式～うわぁ。
★:゜*☆※＞('-'*)♪オメデトウ♪(*'-')＜※★:゜*☆

２０００年１月１日に２人は出会って
ほとんど出会った日に何かが
ぽってともる瞬間を見たから
とてもうれしい。
人と人が恋に落ちて付き合って結婚して
しかもね人生にその時々にお互いに
きちんと一緒に入れるってすごいことだって思う。
ちゃんとしたあいてにめぐり合ってる人たちなんだ。
そういうのってあるんだなって
自分のことではないけど、人は人と会って変われるし
絶対に他人が必要で、
必然性はソコに存在するって思えた。
そうじゃない組み合わせはたくさんあって
きっといみのないくみあわあせのほうが多くて
だけどね、いつか、いつか～て思ってる。

けえははじめてみた赤を一緒に見たい。
あなたが初めて見た空の青さをいつか見に行きたいと
あたしは思っているから。