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愛の可能性、海、 [日記]

欲しいものは愛なんだ、そんな夜に。

大事なものがひとつゆっくり冷めてゆく。
音や、色や、想いはいつでもゆっくり変わってゆくから
はじめから知っている。

どんなに美味しい紅茶も冷めてしまえば
色のついた水みたいになる。

なくならないで、と思いながら味わうんじゃなくて
ただ一番美味しい温度ですばやく楽しむ
それがうまくやっていくコツなんだ、って

もう、めちゃくちゃでどうしようもなくなってるこころで
いつも縋るような思いで信じている歌。


愛はすごい可能性なんだ、と言う声をなぞりながら
沖縄の海のことを考えた。

海の近くに住む人たちは
いろんなことは流れてゆくものだと本能的に知っている。
港から離れた船は漣をたててやがて地平線へ消えて
跡形もなくさってゆく。
だけど、それでいいんだと、思うのだ。
形は残らないでいい。
気持ちに残ればいい。

陸に囲まれて育つ人は自分の跡を残して生きていく。
何千年も前から残された跡にまた自分の跡を重ねてゆく。


沖縄は愛の島。
そんな風に書いてあった。

じゃぁ、沖縄は可能性の島なのかもしれない。

ぼんやりと曇った空と透明に打ち寄せる波を思い浮かべる。
いったこともないのに、けえの頭の中は
薄ぼんやりと曇って、やさしい光に満ちた
温かい場所。きっと春。そうだ。
きっといつか帰る場所があるなら、そんな風がいい。

あたしのなかの愛を育てなくっちゃ。
いっぱいかわいがって喜ばせなくっちゃ。


脈絡なし。
あたまの中がぐるぐるだぉ。…c(゜^ ゜ ;)ウーン

アンリミが活動休止。
これこれ22歳から6年間つかず離れず見てきたんだなぁ。
一個せーしゅんのようなことに「。」がついた気がする。


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