走る。呼吸。空。 [恋とか愛とか]
息を吸ってはいて
あたしは空を見た
大好き。
それだけが広がって包んだ
君にとっては
手の平で転がす愛だった
必死すぎてかっこつかない
だけど羨ましいでしょう
なんだかんだで
好き
だから怖いし臆病になる
動けなくなる
だけど
だから
くるり
ひっくり返そう
まるごと
君が夢中かなるくらい
君に夢中になるくらい
あたしは空を見た
大好き。
それだけが広がって包んだ
君にとっては
手の平で転がす愛だった
必死すぎてかっこつかない
だけど羨ましいでしょう
なんだかんだで
好き
だから怖いし臆病になる
動けなくなる
だけど
だから
くるり
ひっくり返そう
まるごと
君が夢中かなるくらい
君に夢中になるくらい
いくべきか行かざるべきか [恋とか愛とか]
ゆらゆら ゆらり
行って戻ろうとして
だけどまだ先に進んでたみたい
あーぁ
あーぁ
行って戻ろうとして
だけどまだ先に進んでたみたい
あーぁ
あーぁ
いま悩んでいること。 [恋とか愛とか]
なんかなんか
やっと別れたひとのことを考えなくなってきた
というか思い返す回数も時間もなくなって
きてることに気づいた。
いやいや
喜ばしいね
淋しい感じはしない
すっきりした気分
うん
強がるわけでもなくただ自然にそんな感じ~
そんで
なんでこんな感じだって
きづいたかって話しなんだけど
お昼ご飯をローステッドトマトチャウダーのスープリゾットで済ませて
真山仁のレッドゾーン下巻を読み終えて ブースに戻ろうとして高速エレベータに乗って降りたら
すとんとふにおちたんだよね
なんだか回りくどいようだけど全部繋がって重なったらそういうことが起きて
あたし大丈夫だな
もう平気なんだね
ってことをわかったことが体でわかったんだ
この感じ
自分の体も心も気分もひしっとみちっと詰まって足りてるかんじ
これだよ
こういうのだよ
そして
あれやこれやの間中あたしが聞いてたうたはやっぱりあのひとのうたで
間違いなく
やばいくらい
あたしにぴったりくるからね
あーまいった
どうしようかな
怖いくらいにどうしてこんなことになるのかな
あー
あー
そういうわけで悩んでるというかびっくりして嬉しいかんじなんだよね
やっと別れたひとのことを考えなくなってきた
というか思い返す回数も時間もなくなって
きてることに気づいた。
いやいや
喜ばしいね
淋しい感じはしない
すっきりした気分
うん
強がるわけでもなくただ自然にそんな感じ~
そんで
なんでこんな感じだって
きづいたかって話しなんだけど
お昼ご飯をローステッドトマトチャウダーのスープリゾットで済ませて
真山仁のレッドゾーン下巻を読み終えて ブースに戻ろうとして高速エレベータに乗って降りたら
すとんとふにおちたんだよね
なんだか回りくどいようだけど全部繋がって重なったらそういうことが起きて
あたし大丈夫だな
もう平気なんだね
ってことをわかったことが体でわかったんだ
この感じ
自分の体も心も気分もひしっとみちっと詰まって足りてるかんじ
これだよ
こういうのだよ
そして
あれやこれやの間中あたしが聞いてたうたはやっぱりあのひとのうたで
間違いなく
やばいくらい
あたしにぴったりくるからね
あーまいった
どうしようかな
怖いくらいにどうしてこんなことになるのかな
あー
あー
そういうわけで悩んでるというかびっくりして嬉しいかんじなんだよね
答えは選んでいい。 [恋とか愛とか]
自分に都合がよくていい
わがままでいい
だれも幸せになんて
ならなくていい
いま
あなたが
こうしたい
あるいは
何もしない
なんであれ
どうであれ
とりあえず生きていれば
わがままでいい
だれも幸せになんて
ならなくていい
いま
あなたが
こうしたい
あるいは
何もしない
なんであれ
どうであれ
とりあえず生きていれば
やみ [恋とか愛とか]
おおきな
暗い穴を覗いて
広がる世界に
小さく小さくなっていく
自分を
つなぎ止める
ヒカリは
ここにはない
ここにある
いやだ
いやだ
こういうのは
欲しくないの
さらさらのガーゼに
包んで
守ってるんだ
暗い穴を覗いて
広がる世界に
小さく小さくなっていく
自分を
つなぎ止める
ヒカリは
ここにはない
ここにある
いやだ
いやだ
こういうのは
欲しくないの
さらさらのガーゼに
包んで
守ってるんだ
好奇心の向こう側 [恋とか愛とか]
あたしは
いま
いまだからわかる
過去に
旅をする
語りたいわけでも
取り返しをつけにいくのでもなく
いま
いる
このばしょから
見つけてみせるよ
あたしが
好きだったこと
好きだった人
好きだった場所
全部なくならない
それは
ちゃんとあるって
わかるために
会いに行くよ
いま
いまだからわかる
過去に
旅をする
語りたいわけでも
取り返しをつけにいくのでもなく
いま
いる
このばしょから
見つけてみせるよ
あたしが
好きだったこと
好きだった人
好きだった場所
全部なくならない
それは
ちゃんとあるって
わかるために
会いに行くよ
理解し合える関係。 [恋とか愛とか]
理解しあえる
分かり合える
通じ合う
そーゆーことばを
信じたいと思った。
けど、信じてないから
信じたいと思うのだった。
あたしは
あたしがほしいものが何かを知らない。
なのになぜそんな風にわかるよって
微笑むことが出来るのかな
莫大な時間、莫大な努力、莫大な犠牲を払って
出来ることは
わかるとすることであって
わかってもらうことではない
そもそも理解することと、理解しようとすることの違いについて
おたがいの見解を話し合い
違いをわかった上で話しても
分かり合えるかどうかはまた別の話で
いったい何を頼りに
あたしは
あなたと
はなせはいいのだろう
そんなことを、つれぞれと
ぼんやりとやる気のない一日に考える
めんどくさい自分をもてあます
だけどこの先に、あるような気がするんだ
それが
いや [恋とか愛とか]
なんでそんなふうに
あたしを
見ないで、
また笑うの
約束とか
希望だとか
夢や未来が
詰まった袋は
いまや両手に
乗るくらいの
大きさ
だって
あなたが
あたしにミセタノは
黄金色に輝く
月でも
虹でもない
小さな緑だったじゃない
いつから?
こんな今日をいつから
知っていたの
だめだよ
そんなふうに
笑わないで
あたしを見て
止めて
ここに繋いで
そして泣いて見せてよ
あたしを
見ないで、
また笑うの
約束とか
希望だとか
夢や未来が
詰まった袋は
いまや両手に
乗るくらいの
大きさ
だって
あなたが
あたしにミセタノは
黄金色に輝く
月でも
虹でもない
小さな緑だったじゃない
いつから?
こんな今日をいつから
知っていたの
だめだよ
そんなふうに
笑わないで
あたしを見て
止めて
ここに繋いで
そして泣いて見せてよ