書くこと。書き続けること。書いていくということ。 [text＆catalog]
小さい頃から書いていた。
幼稚園の終わりくらいから
今日の出来事やお話、この気持ち
それは誰かに言われたんでもなく
教わるわけでもなく
気づいたら絵や文字や色や形で
それはそこにもうあった
書くことは愉快だ。
書くことは気持ちがいい。
紙にインクが、絵の具が、鉛筆だっていい
いろんな線が行ったりきたり
重なって混ざって
頭の中の混沌とした
湖から滾々と沸いてくる
形にならないような
叫びやため息、呼吸、灰汁や澱のようなもの
ただ生まれるものがある。
怖いくらいに
それは止まることがない
だけど、すこしづつ
ちょっとづつずれて
気づいたらなんだかおかしなことになってんだ
こんなことが描きたいんじゃないのにって
これが欲しいわけじゃないのに
自分の中から正しくそれが
出てこない
周りの人、常識、誰かの幸せや笑顔
嫉妬、憎しみ、恨み、怒り
温かい場所、柔らかい手、強い腕、
ピンクのカーテンと春色の風
秘密めいた箱にしまってある手紙と万年筆
窓際のコップに指した小さい花
朝日、夕日、木漏れ日
近くを遠くを
自分の目で見て感じて噛み砕いて
描きたい 書いていたい
見たものも感じたものも
過ぎていつかかわってしまう
そのことを気づいたことを気づかないでいたことを
ただそっと、紙の上に乗せて
その影を写し取る
そういうことをやっていたいの
本物じゃなくていい
なんににもならないでいい
ただ書く
そこに書いてあるものに
きっと意味なんてない
いつかは消えてしまう
だけど
今はわからない、
あたしにはわからない理由で
あたしは書き続ける
過去現在未来に会った人たちが
影響しあい、かかわりあって
あたしたちの人生は
変わっていく
変えられる
予定通りの人生なんてどこにも
用意されてないから
なら思いつく限り
予想できる限りの自分から
どれだけ予想外の自分になれるか
どれだけ遠くにいけるのか試したっていい
枠からはみ出すんだ
はみ出てしまうのではなく
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量産ｄａｙだなぁ
てか逃げてるんですｗ
かけない、苦しくはないけど
かけない
いや、書けば書けるけど
よくわかんなくなって
うろうろ
うろうろ
でも最後には正直に書くしかないよね
いままでが計算しすぎなのさ
そうだよ
素直に。
うん。
正直に。
はぁい。
でも今日はむりかも
だいぶ悩まれているようですね。
無理せず、ゆっくり立ち向かってください。
書くことよりも、書くために悩んだことが、すごく大切だと思うんだ！
今、言葉にならなくても、きっとけえさんの血や肉になっている。
by MK (ミキ・オキタ) (2009-02-15 01:07)
＞ミキさん
いやいやむけました、一皮！
ぶっらくＫがむくむく沸いて出てきたので
こまってこまって
最後までかけなきゃ
いままでのキャラを捨てて
新しいＫに突入か！っと言うとこまで行きましたが
なぜか夕方からつるっと新しくなったので
いつもどーりｗ
ありがとやんす
by ke_co_ltd (2009-02-16 22:53)