これが読みたい2009!!/2月-① [休日に読む本]
通読11冊目
それがおもしろさ
通読14冊目
夕方の終わりに買い物にでた
右手にお財布
左手にポイントカード
サンダルを突っかけて
鼻歌
路地を抜けると交通量の多い道路があって
そこであたしはおとなしく
待つ。
なにかを、
右手にお財布
左手にポイントカード
サンダルを突っかけて
鼻歌
路地を抜けると交通量の多い道路があって
そこであたしはおとなしく
待つ。
なにかを、
合図を、
信号が変わっても歩き出すだけ
なのに
期待して、身構えている
信号が赤からみどりに変わる
あたしは静止から開放される
想像して、見る
いまからインドでもサバンナでも
ハイチにもマチュピチュでも南極でも
どこへだっていける
どこへも行かないこと
それを消極的に選択し続けているだけ、それだけのことなんだ
選び続ける人生
だけどそれだって欲しい答えが得られるわけじゃない
大事なことは自分がだれで
信号が変わっても歩き出すだけ
なのに
期待して、身構えている
信号が赤からみどりに変わる
あたしは静止から開放される
想像して、見る
いまからインドでもサバンナでも
ハイチにもマチュピチュでも南極でも
どこへだっていける
どこへも行かないこと
それを消極的に選択し続けているだけ、それだけのことなんだ
選び続ける人生
だけどそれだって欲しい答えが得られるわけじゃない
大事なことは自分がだれで
大切な人が誰なのかを知っていること
角田さんの本を読むとき
いつだって
めちゃくちゃな人たちが出てきて
いらいらしながら読む
角田さんの本を読むとき
いつだって
めちゃくちゃな人たちが出てきて
いらいらしながら読む
なんだこいつっておもいながら
だけどそれが普通だってことを
読み終わるころにはわかる
そしてその後で日々を両手に乗せて眺めれば
どれも案外そう悪くはないわりに
面白くはなぃ
やなことも変な出来事もやっぱり
人生には必要で
だからそれでいいんだなって思う
大事なのは自分にのって人生が何かを
決めることなんじゃないかな。
探す人生なのか、守る人生なのか、戦うのか、愛するのか
あたしは、感じて書いて、描いて、そしてやっぱり書くおとおもうょ?
通読12冊目
だけどそれが普通だってことを
読み終わるころにはわかる
そしてその後で日々を両手に乗せて眺めれば
どれも案外そう悪くはないわりに
面白くはなぃ
やなことも変な出来事もやっぱり
人生には必要で
だからそれでいいんだなって思う
大事なのは自分にのって人生が何かを
決めることなんじゃないかな。
探す人生なのか、守る人生なのか、戦うのか、愛するのか
あたしは、感じて書いて、描いて、そしてやっぱり書くおとおもうょ?
通読12冊目
ゆらゆら橋から (集英社文庫 い 50-5) (集英社文庫)
- 作者: 池永 陽
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/01/18
- メディア: 文庫
小学校から52歳までの男の人の恋を書いた小説。
なんでこんな本買ったのかわかんないけど
勝手から長いこと読んでいなかったことに気づいて
味見!
うーん、男の人ってこうなのかなぁって思いながら読む、読む
そして、なんだかお父さんのことを思い出し
読み終わった後ちょっとだけ泣いて、そして元気になれたょ。
通読13冊目
なんでこんな本買ったのかわかんないけど
勝手から長いこと読んでいなかったことに気づいて
味見!
うーん、男の人ってこうなのかなぁって思いながら読む、読む
そして、なんだかお父さんのことを思い出し
読み終わった後ちょっとだけ泣いて、そして元気になれたょ。
通読13冊目
だいすいきな森さんの本、
あぁ、楽しかった
あたしもこういう会社で働きたい
人なんて勝手だ。
それぞれ好き勝手に動いて、話して、生きてる。
だけどだから面白い。
そして意味のないところに
意味をみつけて
共通点を探し
差異を測定して
無意味なのに
意味を作り出して喜んだり感動したりするんだな
そういうこと、
あぁ、楽しかった
あたしもこういう会社で働きたい
人なんて勝手だ。
それぞれ好き勝手に動いて、話して、生きてる。
だけどだから面白い。
そして意味のないところに
意味をみつけて
共通点を探し
差異を測定して
無意味なのに
意味を作り出して喜んだり感動したりするんだな
そういうこと、
それがおもしろさ
通読14冊目
- 作者: 香納 諒一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/08
- メディア: 文庫
- 夜空のむこうの作者、
単純に心地よく気持ちよく
読める作品。
出てくる人がね
悪い人もいい人も
いろんな面をすっと出してくる
だからすごく立体的なんだ
人間なんだよ
通読15冊目
もう3度目、本棚から出してきて読んだ
ガーリーなものでいっぱい
蜂蜜色の朝の光
香ばしい紅茶の香り
小さい虹
とけかけて崩れたケーキ
フレアスカートにワンピ
薄いぴんくのリップクリーム
こういうときが
ちっちゃなころにあって
それはとても
きらきらでまぶしくて
だけどむき出しで残酷で容赦なかった
「食事というのは、時に虚しくて、恥ずかしくて、哀しい。」
本物ではない
だから汚れない
だからそっと鈍くひかる
だけど贋物ではない
反射するひかりみたいに
目には見えないのに
なにかの拍子に
存在することをほのめかす
もうないけど、でもここにあった
そういうかけらがここにのこっている
通読16冊目
ロックンロールの意味を知っているか?
それは言葉じゃない、音楽でもない、リズムでもない
ただその手のひらに握り締めた、小さな「意思」
それこそがきみのロックンロールだ
物書きと編集者の話
どこか、F様とY氏のやり取りをそっと思い出してしまうような
いやちがうな
けど小説なのに - 思わず笑ってしまうような
NBオンラインのメンバーに捧げます。
***************************************** - 快調!16冊、いい感じ
いまハリポタ7巻目を読んでるんだけど
5、6巻をよんでない気がしてきた
読んだと思ってたのに
おかしいなぁ、なんとか騎士団の意味が解らず
いらいらしながら読んでます
まぁ読んでりゃそのうち解る!
んだ!
サマーバケションEPはいま我慢して読むのストップ
んであったくなったら読んで
あの本のとおりに
神田川を井の頭公園から下ろうと思います。
あぁ、たのしみ~
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