本よみ日記 [休日に読む本]
1個前の記事でうまくUpできなかった(ノ_σ)クスン
中村航のロックにかかわるひとたちのお話。
あたしこの人の文体好き。
読むより歌うみたいに言葉にリズムがあるから
リレキショ という本も文庫化されてます、お勧めの作家さんです。
お風呂で読破!小一時間で読めます。
奈良サンの挿絵がまた!もう!この人の絵はどろーんてしてて
いつだっていろんな小さい虫みたいなものがうごめいてて大好き。
よしもとばななさんの吉本ばなな時代の本。
夜の笛の音はこわい。なにがということでなくなんとなくこわい、
けどなぜか耳をすましてしまうような懐かしいようなこわさ
ひとはおきているときと寝ているときどっちが真実なんだろうか?
どちらも?またはどちらも?
あたしたちは記憶によって定義さて識別されているのだなぁと思った。
命について、いきてることについてかんがえるときはやっぱりばなな!なのでした
パーク・ライフ からファンです!ただの表紙買いでした。
この人の本に出てくる人たちはなぜかとても無口。
小説の中の人たちは都合よく考えをべらべらことばにするけど
ほんとうはきっとこんなふうにかんじていることやかんがえたことのほとんどは
ことばにならないで態度や表情に出たりするんだろう
自分よりもまわりのほうがずっと自分のことをしっていたりもしかしたら、そうなの?
1回読んで、すぐにもういっかい読みかえしてしまいましたw
いっかいめにしかあじわえないあの感じ、これから読む人はあじわえていいなぁ。
姉妹の話なのでおもわず重ねてしまいます。
うちのいも-ともむかしはあたしのまねばっかりしていたなぁ。
角田作品の中では比較的主人公が分かりやすく壊れてる感じ
でも共感するなら愛がなんだ だね だんせんこっち!これ、この気持ち。これがわかるあたしもヤバイと思う
でもやっぱりどうしてもこうなってしまうこれしかない、それがとてもよくわかる
このひとのお話っていつもぬるぬるする冷たいものに追われているような気持ちになる
最後まで一気に読まないとひきづりこまれてもどってこれないような
気配がかさこそとその辺にひそんでスキを伺ってる
そんな気持ちにさせられてこれも半分読んで残り半分をお風呂で一気に読みきりました
あぁ、こわかった!
手にとるように金融用語がわかる本―基本的な仕組みから最新トピックまで
- 作者: 富士総合研究所調査研究部, かんき出版編集部, ビッグペン
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2002/02
- メディア: 単行本
最後に仕事の本w
これは毎日ねるまえと朝起きてページを決めて読みました
勉強になった!短プラとか長プラに意味履き違えてた。
あぶないあぶない。朝起きて読んだところはけっこうおぼえてるけど寝る前って
わすれるのね
あさ、結局復習してたなぁ。よるやって朝復習、受験生のみなさんさんこうにしてねw
いや3日間でそこそこ読めました
もっといっぱい読んでるんだけど
もっといちいち感想をかきたいなぁ!書いていい本はみんなに読んで欲しい。
つき2回更新するようにつとめます!ではでは
おつカレー!(神戸のカフェの逸品)
そうかそうか、丁寧に文章を紡ぐアナタはやっぱり
たくさんの本を読むヒトなのね☆ 参考にしちゃう!
吉田修一「パークライフ」他数冊、かつて読んだわ~
こうなったらやはり大きくけぇに影響されて、パレード読む読む!
by かのじゅん(ちゃん) (2006-05-24 21:48)
>かーのーじゅーん
うっほい!パレードよかったょ!
いまね乙一のZOOを読み終わったところ。
明日からアジアンタムブルーに行かせていただきますw
食事より睡眠より本!なのよ
by ke_co_ltd (2006-05-25 00:43)