あたしはここよ? [ひとりごと]
けぇの家のパンダその①
かわいくないなら、他でウリャ(((( -_-)乂(-_- ))))ウリャ勝負だ!!
そんな気持ちでいたんだ。たのしくたのしくあかるくあかるく!エッチな話だって平気!
ケラケラアッケラカラカラ、カラカラ。。。あ~ぁ、あたしって本とはどうしたかった?
いつも期待される自分でいようとして疲れてしまうんはなぜかな?
自分の意見より人の意見を優先しているうちに、今度は考えなくなってた。
いつも間にか自分の考えじゃない、人の意見をまるで自分のことのように話し出す。
もう、こんなのあたしじゃぁないょ!ってそれでもそうやっていえたらどんなに気持ちよかっただろ。
もう、戻れない場所がけぇにはあって、会えない人たちがいて、それは思い出すたび苦い。
こればっかりはあーで、こーでねって笑って人に話せない。過去にならん。
こまった。いや、それほど困ってはいない。意外と楽しく生きてるし。。。
あたしは、今そのことから逃げているんだな。
そしてこれからも逃げ続けるんだな。。。。
いつも手の中にあるかけらを最後まで大事に出来なくて、もっといいのっ!もっともっとって
放り投げて、またかき集めて、はちきれそうになるまでそうやって繰り返しているうちに
ぐちゃぐちゃになった、無秩序の真ん中にたってる。この部屋で途方にくれてる。
ガラクタで満ち足りて、幸せでいられたのに。。。どんな価値が今、あたしの胸にしまってある?
宝物はきっとずっと持ち続けられるもので、きっと形じゃないのに、形にこだわって
見た目に縛られて、自分の物を惜しい惜しいと差し出さず、腐らせた。
昨日、見た夢。
けぇは壁を突き抜けていく。やわらかくてぶよぶよして、生ぬるい壁へまっすぐ。
怖くて、目をつぶるけど判る。苦しくて息が出来なくて、もがいて、けど前に!
終わりがない、どこまでも続く、これがきっと生きてるの実態。
それでも、いくんだって、とにかく行くんだっておもってた。
かべのずっとむこうに虹が透けてみえていたょ。
いつかあそこまでたどり着いて、そしてそのむこうへ。
きっといま見えているものなんて通過点なんだ。
もっともっと先の未来まで、きっとそこまで行けばきっと、終われるんだと思う。
たぶんね。
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